アンティアンティと私〜スキンケア編【スタッフA】
今日はいつもと趣向を変えて、プライベートな話をしてみたいと思う。
私には今年で16歳になる高校1年生の娘がいる。
彼女は、真っ白な肌と艶のある黒髪を持ち、
お年頃になると悩みのタネになるであろうニキビとも無縁の生活を送っている。
よく食べよく眠り、文字通りすくすくと育ってきた。
そんな彼女の小さな頃のことを思い出しながら、書き進めてみようと思う。
が、その前に、少しだけ私のことも笑
もともとアンティアンティにはゲストとして通っており、
スキンケアに香水にと、まさにハマっていた。
時には幼稚園に通っていた娘を連れて行くこともあり、
いつも私の買い物をする様子を眺めていた。
おませな彼女は、私がスキンケアをする気配を察すると、
横にやってきて、当然の様にスキンケアを始める。
ときにはスリープストなどの美容液も。。。
もっと言えば、お風呂の中からスタートしており、
足の先から頭の先までPT.ローズオーガニックソープで洗い、
その香りを胸いっぱいに吸い込んで、満足気に湯船に浸かっていた。
彼女の白く美しい肌と艶のある黒髪は、まさにアンティアンティによって作られたもの。
時には、お友達との会話の中で出たスキンケアを使ってみたりもするけれど、
「なんか合わない」と言って、いつのまにか、私のクリームを塗っていたりするのだ。
もとを辿れば、私がアンティアンティを使うようになったのは、
彼女が産まれたことに起因している。
この何物にも汚れていない生き物に触れ、その頬に頬ずりするために、
自分の素肌と向き合う中で出会ったのがアンティアンティだった。
たくさんのものが溢れている今の世の中で、選択肢が多いが故に、
人は迷い、疲れ果て、しまいには投げ出してしまう。
そんな中でアンティアンティに出会えた私たちは幸せだと、心から思う。
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