心に咲く香り
MACOTTの熟成天然香水の良いところは、
肌と空気と馴染みが非常によいので、
香りとの一体感が生まれ、香りと一つになる感覚、
まるで生まれつきの香りかのように体から自然と香り立つところです。
それは“生きた香り”のMACOTTの熟成天然香水だからこそ味わえる感覚。
自然に分解されて”きちんと消えていく”心地よさ。
それにはいくつか訳があります。
まず、使用する素材。
すべて天然のものから作られています。
香水を揮発させながら香り立たせるのに重要な役割を果たすアルコールも、
高級なお酒に使用される、サトウキビを発酵させて作った天然のもの。
だからMACOTTの天然熟成香水が、
まるでワインのように感じられるのかもしれません。
そして、熟成。
ワインのように、時を重ねることで
アルコールの“角”がとれ、
香りに“丸み”が出てきます。
時間をかけてじっくりと熟成させることで、
アルコールと香料が一つ屋根の下仲良くまとまって、
香りに奥行きと深みが増すのです。
まさに円熟の極み。。。
それらが、天然香水だからこそ感じられる、優しさと懐かしさ、
そして馴染みの良さを生み出すのです。
心と脳に響いてくる、えもいわれぬ心地よい感覚。
スッと入り込み、解きほぐされていく。。。
時とともにじっくりと流れる香りのメロディー。
目を瞑れば、旅をするように、
香りの生み出す情景が浮かんでくるよう。
その世界観は、香りの種類によってさまざま。
イマジネーションを膨らます、
豊かな香りたち。
そんな愉しみ方ができるのも、
天然素材の香りが、あなたの記憶と何処かで繋がっているからかもしれません。
どこかで香ったことがあるような、
なんだか懐かしいという感覚を呼び起こすのです。
香りは生きる力。
生命力の強さの証。
花々が出す香りは、
自分の子孫を残すために組み込まれた暗号のようなもの。
だから、開きかけと朽ちる寸前に強く香る。
大地の恵みの結晶。
それは不思議とわたしたち人間にも作用し、時に助けともなる。
地球に生まれた喜びをかみしめるように、
熟成天然香水の香りを味わい、
あなたの心に花を咲かせましょう。
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